漫画家の山田先生がYouTube動画で、流川と花道の関係性とか漫画のキャラクター史みたいな話をしていたのがあったので以前見てたんですけど、「この2人の関係って恋愛みたいなもん」(要約)って言ってて噴き出した記憶がある。
先生の話いわく「バスケにしか目がない天才のルカワに追いつくため、振り向いてもらうために必死になっているハナミチ」の姿が恋愛みたいなもん、みたいなニュアンスだった。
面白くはあったけど、私と解釈違いだったのは「流川は花道に見向きもしない」というところでして…だって流川、バスケシロートなのに初期からめっちゃ花道に気にかけてるやん…って思うので。
この見向きもしないというのが、どこまでを言っているのかにもよりますが(バスケプレーヤーとして本当に認めている、というのであればそう)
2人の関係性はドカベンの影響を受けてるという話で、流花というのは「みんなこういうの好きだよね」っていう要素が詰まっており、以降のあらゆる作品に置いてこの関係性に影響を受けたものは多いっていう話もしていた。この時はナルトとか呪術を上げてた。
「一番近くにいるライバル、対の関係」というか、今風にいうと「シンメ」の組み合わせである。たぶん流花以前にもあっただろうけど、漫画の歴史みたいな本があれば、流花のキャラクターメイクは一番例に挙げられる存在、象徴みたいな感じです。
個人的な考えでは、ハイキューの影山と日向もいわゆるこの「シンメ」の影響って受けてるのではと思ってて(陰陽の名前、見た目の違い、冬至と夏至の誕生日、名プレーヤーと素人etc…)
特に流川と花道が原作では完全に描かれなかった「終生のライバル」を明確に描写すると、最終回の影山と日向の様になるんだろうな、って思っています。
最近見たものでちょろっとセクゾの話題で、「喧嘩とか対立もあった」「きくちくんとケンティーはシンメ的存在」「桜木と流川みたいな感じ」っていうのがあって、対立はするけどシンメの共通認識でこの2人が出てくるのって改めてスゲーなあと思ったわけです。
#真面目